産後の子宮脱

このような不安を抱えていませんか?

◆産後からなぜか体調がすっきりしない

◆尿漏れや頻尿が、最近よく気になる

◆骨盤まわりが重だるく、圧迫感がある

◆膣のあたりに何か下がる違和感がある

◆骨盤底筋トレをしても効果がわからない

◆医師に手術を勧められたが迷っている 

 

デリケートな悩みだからこそ、一人で耐えてしまう方は少なくありません。

あなたの不安を解消する子宮脱の原因から対策まで詳しくお話しいたします。

 

当院では産後骨盤矯正を中心に、骨盤や姿勢バランスの崩れによる産後特有のいろいろなお悩みにも対応しています。

 

1 原因

産後の子宮脱や「子宮が下がる感じ」は、多くのママが人知れず悩んでいる症状のひとつです。

しかし、

「病院へ行くほどではない気がする」
「産後だから仕方ないと思っている」
「誰にも相談できない」

と我慢してしまう方も少なくありません。

実際には、

「膣に何か挟まっている感じがする」
「股に何かある感じがする」
「夕方になると下がってくる感じがする」
「長く立っているのがつらい」

といった違和感を抱えながら生活されている方が多くいらっしゃいます。

そもそも子宮脱とは、骨盤内で子宮を支えている筋肉や靭帯、支持組織が弱くなり、子宮が本来の位置より下がってしまう状態です。

実際に子宮が大きく下がっていなくても、

「以前より下がる感じがする」

という段階から症状を自覚される方も少なくありません。

その大きな原因のひとつが、妊娠・出産による骨盤底筋群への負担です。

骨盤底筋群とは、骨盤の底でハンモックのように広がり、

◆子宮
◆膀胱
◆直腸

などを支えている筋肉です。

妊娠中は赤ちゃんの成長に伴い、お腹の中の圧力がどんどん高まります。

風船が膨らむ時に全方向へ圧力がかかるように、妊娠中のお腹も全方向へ圧力が加わっています。

具体的には、

◆上方向では横隔膜
◆左右方向では腹筋群
◆前後方向では腹筋群や腸腰筋
◆下方向では骨盤底筋群

へ大きな負担がかかります。

特に問題となるのが下方向への圧力です。

約10ヶ月もの間、骨盤底筋群は赤ちゃんや羊水、胎盤などの重みを支え続けます。

さらに経腟分娩では、赤ちゃんが産道を通過する際に骨盤底筋群が大きく引き伸ばされます。

その結果、

●筋肉の弾力低下
●支持力の低下
●靭帯への負担
●神経へのストレス

などが起こりやすくなります。

すると子宮を支える力が弱くなり、

「子宮が下がる感じがする」
「膣から何か出てきそうな感覚がある」

という症状につながるのです。

そのため一般的には、

「骨盤底筋トレーニングを頑張りましょう」

と言われることが多くあります。

もちろん骨盤底筋トレーニングは大切です。

しかし当院では、

原因は筋力低下だけではない

と考えています。

実際に当院へ来院される方の中には、

「骨盤底筋体操を続けている」
「産婦人科で教わった運動を頑張っている」

という方も少なくありません。

それでも改善しないケースがあるのです。

そこで当院が注目しているのが、

骨盤下部の広がり

です。

出産では骨盤が大きく開きます。

その際、骨盤底筋群が付着している坐骨間も広がりやすくなります。

すると骨盤底筋群は常に引き伸ばされた状態になります。

例えるなら、

「伸びきった輪ゴム」

のような状態です。

いくら筋肉を鍛えても、土台となる骨盤が開いたままでは効率よく働けません。

つまり、

骨盤底筋を鍛えるだけでなく、骨盤環境そのものを整えることが重要なのです。

さらに当院では、もうひとつ大きな原因として、

●内臓下垂

にも着目しています。

妊娠中に極限まで引き伸ばされた腹筋群は、産後しばらく十分な力を発揮できません。

本来、腹筋群は天然のコルセットとして内臓を支えています。

しかし産後は、

◆胃
◆小腸
◆大腸

などが下がりやすくなります。

すると内臓の重みが、その下に位置する

◆子宮
◆卵巣
◆膀胱

へ直接かかるようになります。

せっかく骨盤底筋を鍛えても、その上から常に内臓の重みがかかっていれば負担は減りません。

つまり、

内臓下垂が子宮脱改善のブレーキになっているケースもあるのです。

さらに産後は、

●腹直筋離開
●反り腰
●猫背
●肋骨の開き
●浅い呼吸

なども起こりやすくなります。

本来、

◆横隔膜
◆腹筋群
◆骨盤底筋群

はチームのように連動して腹圧をコントロールしています。

しかしこのバランスが崩れると、腹圧が下方向へ逃げやすくなり、子宮を支える組織へ負担が集中してしまいます。

また当院では仙骨の状態も重要視しています。

仙骨は骨盤中央にある土台の骨で、呼吸や姿勢に合わせてわずかに動いています。

しかし産後は、

◆抱っこ
◆授乳姿勢
◆睡眠不足
◆長時間の前かがみ姿勢

などによって仙骨の動きが乱れやすくなります。

すると骨盤底筋群が働きにくくなり、子宮脱症状が長引く要因となることがあります。

つまり産後の子宮脱は、

「骨盤底筋が弱いから起こる」

という単純な問題ではありません。

◆骨盤
◆仙骨
◆姿勢
◆呼吸
◆腹圧
◆内臓位置

など、身体全体のバランスが深く関係しているのです。

2 症状の特徴

子宮脱では、

「子宮が下がってくる感じ」

を訴えられる方が多くみられます。

特に産後は、

●膣に違和感がある
●股に何か挟まっている感じがする
●何かが出てきそうな感じがする
●下腹部が重だるい
●長時間立っているのがつらい
●歩くと違和感が強くなる

といった症状がみられます。

また特徴的なのが、

朝は比較的楽なのに、夕方になると症状が強くなる

というケースです。

これは日中の活動によって骨盤底筋へ負担が蓄積するためと考えられています。

さらに、

●抱っこ
●くしゃみ
●咳
●重い荷物を持つ

など、お腹へ圧力がかかる動作で違和感が強くなる方も少なくありません。

また、

◆尿漏れ
◆頻尿
◆便秘
◆恥骨痛
◆股関節痛
◆腰痛

などを同時に抱えている方も多くみられます。

軽度の場合は自然に改善することもありますが、

違和感が続いている
改善が止まっている
産後数ヶ月以上経過している

という場合は、身体全体のバランスを見直す必要があるかもしれません。

3 当院の施術方針

当院では、

「骨盤底筋を鍛えるだけ」

という考え方ではなく、

「骨盤底筋が自然に働きやすい身体づくり」

を重視しています。

なぜなら、

●骨盤が不安定
●骨盤下部が開いたまま
●反り腰になっている
●呼吸が浅い
●腹圧が乱れている

という状態では、筋トレだけで十分な改善につながらないケースがあるからです。

そのため当院では、

◆骨盤バランス
◆坐骨間バランス
◆仙骨の動き
◆姿勢
◆呼吸
◆肋骨の開き
◆腹直筋離開
◆股関節の連動

などを丁寧に確認します。

その上で、

骨盤下部を整え骨盤底筋群が働きやすい環境をつくる

姿勢や骨盤角度を整え腹筋群・殿筋群が機能しやすい状態へ導く

肋骨の開きや腹直筋離開へ必要に応じてアプローチする

呼吸と腹圧のバランスを整え、内臓を支えやすい身体づくりを目指す

という流れで施術を行っています。

また当院では、
◆尿漏れ
◆恥骨痛
◆股関節痛
◆腰痛

などを同時に抱えている方も多いため、局所だけでなく身体全体を評価しながら施術を進めます。

無理にボキボキ鳴らすような施術ではありません。

産後のお身体へ配慮した優しい施術を行っていますのでご安心ください。

「下がる感じが気にならない毎日を送りたい」
「抱っこや外出を不安なく楽しみたい」
「手術になる前にできることをしたい」

そんな想いに応えられるよう、当院が全力でサポートいたします。
広島市佐伯区の中央施術院は、五日市駅からバスで3つ目の停留所にございます。
産後特有のお悩みを、一人で抱え込まずいつでもご相談ください。

4 改善事例

佐伯区/40代女性/3児のママ

長時間の歩行や立ち仕事の際、「子宮が下垂してくる感覚」や「股の間の異物感」に襲われ、日常生活にも支障が出て来院されました。

下腹部の重だるさも強く、病院で勧められた骨盤底筋体操を頑張ってこられたものの、変化がないことに「最終的には手術?」と悩まれていました。

お身体を拝見すると、骨盤の左右差や強い反り腰によって、体幹のバランスが著しく崩れていました。

仙骨の周囲もカチカチに強張っていました。

これではお腹の圧力を上手にコントロールできず、動くたびに骨盤底筋へダイレクトに負荷がかかってしまうので、自力でのトレーニングが実を結ばなかったようです。

施術では、単に部分アプローチはせず、骨盤と仙骨のバランス調整、そして姿勢と呼吸の改善を継続的に行いました。

骨盤底筋が力をを発揮しやすいように整えていきました。

その結果、今では長時間の外出も不安なく楽しめるようになり、下垂感や下腹部の重だるさは劇的に軽減されました。

「あのまま諦めなくて本当によかった」と、現在は再発のない元気な身体を維持するために、定期的なボディケアで通われています。

※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

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根本的な原因を見極め、一人ひとりに合わせた施術で改善を目指します。
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